「定休日」って英語でなんていう?シーン別にピッタリの表現を紹介!

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お店や施設の情報を英語で伝えるとき、「定休日」はとても大切なポイント。

でも英語で「定休日」を表すときに、どんな表現が適しているか迷ったことはありませんか?

この記事では、「定休日」を英語でどう表現するかをシーン別にわかりやすく解説します!

Closed on [曜日]

最もシンプルで使いやすい表現がこちらです。

  • Closed on Mondays
    月曜日は定休日です。
  • Closed on Sundays and holidays
    日曜と祝日は定休日です。

この表現は、看板・メニュー・ホームページなどあらゆる場面で使える万能表現です。

We are closed on [曜日]

文章として丁寧に言いたいときはこの形を使います。

  • We are closed on Wednesdays.
    水曜日は定休日となっております。
  • Our shop is closed on national holidays.
    当店は祝日が定休日です。

丁寧さを出したいときや、英語で案内文を書くときに最適です。

カジュアルな看板・張り紙などで使える表現

  • Closed Mondays
    (月曜休み)短くシンプルでよく使われる看板表記
  • Regular holiday: Tuesday
    定休日:火曜日(※日本でよく見かける書き方を英語にしたもの)
  • Sorry, we’re closed on Sundays.
    申し訳ありませんが、日曜はお休みです。

カジュアルな雰囲気のカフェやショップではこうしたラフな言い回しがぴったりです。

ビジネス文書やフォーマルな表現

  • Our regular closing day is Thursday.
    弊社の定休日は木曜日です。
  • We do not operate on weekends.
    週末は営業しておりません。
  • We’re unavailable on public holidays.
    祝日は営業しておりません。

かしこまったメールや案内文には、これらの丁寧な言い回しが向いています。

シーン別まとめ

シーン 英語表現 補足
看板・案内表記(短め) Closed on Tuesdays / Closed Mondays 定番・シンプルな書き方
丁寧に伝えたいとき We are closed on Wednesdays. フォーマルな言い方
カジュアルに伝えるとき Sorry, we’re closed on Sundays. お客さま向けに親しみやすく伝える表現
フォーマルな文書・ビジネス文 Our regular closing day is Thursday. 定休日を明記した案内に向いている

まとめ

「定休日」は英語で “Closed on [曜日]” を使うのがもっとも一般的でどんな場面でも通じやすい表現です。

丁寧に言いたいときは “We are closed on ~” や “Our regular closing day is ~” を使い分けると、より自然で適切に伝わります。

お店の案内や旅行先の情報発信など、シーンに合わせた表現を覚えておくととても便利ですよ!

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